フィルム用供給装置 DR-M

積込み半自動

フジシールDR-Mは、低速機、中速機、高速機に展開できる半自動ユニットで、フィルム集積機能付きです。 このユニットには2つのリールステーションがあり、オペレーターは生産中に空のリールを交換することができます。フィルムアキュームレーションユニットにより、生産中に新しいフィルムリールでスプライスを行う時間を提供します。一体型スプライステーブルにより、オペレーターは瞬時に高品質なスプライスを作成することができます。低フィルム量検知とフィルムエンド検知は、オペレータが効率的にラインを稼働させるのに役立ちます。 電子駆動リールは、フィルムウェブの張力を低く抑え、装置の効率を上げると同時に、様々なスリーブ材に対応します。 本機はスタンドアローンなので、将来的にアップグレードが必要な場合にも、現場で簡単に組み込むことができます。 - 連続生産 - 一体型スプライステーブル - 駆動リールによる高効率化 - ローフィルム、フィルムエンドの検出