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ジュールメーター MACH 6

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パルス対パルスで最大200 KHZ 最大200 kHzの高反復率で、サンプリングなしでパルスをもれなく測定 最大400万パルスをキャプチャしストア可能 100 kHzで40秒のデータを保存 紛失パルスと閾値以下のパルスをトラック 独自のパルスの特長を利用して、紛失パルスやエネルギー閾値に達しなかったパルスの数を把握 複数から選択可能なヘッド 幅広い波長やエネルギー領域に対応するシリコン、InGaAsそして焦電性ヘッド アナログモジュール対応 APMとオシロスコープ付M6デテクタを使用して素早くアナログエネルギー測定を実行 フルスピードUSB 2.0接続 高データ転送速度と高速オペレーションを確保 多くの診断機能を持つ、使いやすいソフトウェア • ライブモード、帯記録紙、ヒストグラム、統計ディスプレイ • 一時的な診断にはパルスエネルギーデータのFFT表示 • レーザーテストを自動化するライフテストモード MACH 6 - 超高速ジュールメーター MACH 6では、最大200 kHzですべてのパルスを測定します。12ビットのデジタル精度で測定し、リアルタイムで最大4万パルスまで収集します。当社のMACH 6は、世界で唯一この速度と精度で作動するジュールメーターです。これは、Silicon、InGaAs、焦電ディテクタを含む高速エネルギープローブの全装備をサポートする目的で作られました。pJ~mJ、0.35~2.5 µmまで測定します。M6-SiディテクタとM5-UC-QED用付属品を用いることで、266 nmでの相対的測定が可能です。 測定器制御画面 当社のLabViewアプリケーションソフトウェアには独自の制御および診断機能が多数含まれています。左に示す測定器制御画面は、レンジ、トリガ、波長を含むMACH6の動作を設定するために使用されています。さらに、パルスのバッチサイズの設定と、データ収集を開始しするための測定器の準備にも使用されます。また、「自動設定」、「ライブモード呼び出し」、「ライフテストの実行」、「測定器の設定の保存」といった機能へのアクセスを可能にします。これらの機能は、機能を直接クリックまたは関連するファンクションキーを押すことによってアクセスすることができます。 ライブモードディスプレイ ライブモードは、測定器制御画面から、または、お使いのPCの「F4」ファンクションキーを押すことでアクセスできます。このモードは、お使いの一般的な低速デジタルジュールメーターのように作動するよう意図されており、10 Hzのレートでレーザーパルスをサンプリングします。エネルギーストリップチャート、リアルタイムのエネルギー測定値、統計、繰り返し率を表示します。お使いのレーザーでMach 6を設定する際には非常に便利なモードです。測定器が正しいレンジを見つけるまでレンジとトリガレベルを実行する「自動設定」を選択するか、それらを手動で設定することができます。設定が完了したら、この画面を終了して「制御」画面に戻りバッチサイズを選択し、測定器の準備を完了し、パルスエネルギーデータの収集を開始します。 ストリップチャート ストリップチャートは、収集されたばかりのパルスデータのバッチを素早くグラフィック形式で表示します。データはフルスケールまたは自動スケールモードで表示することができます。左にある画面が示すように、データの一部を拡大表示することもできます。ND0.3フィルターをビームにかけた効果を収集されたパルスデータに見ることができます。傾向と最小/最大ラインをデータに適合させることができます。チャートのすぐ下には、バッチの完全な統計が表示されています。この画面の上部には、ヒストグラム、統計、FFT(高速フーリエ変換)の表示のためのタブがあります。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。