ビームプロファイリングカメラおよび大口径ビームの光ファイバーテーパー 。
高速伝達率のUSB 3.0
通常のUSB 2.0コネクションよりも最大10倍高速(USB 2.0と互換性有)
高解像度
どんな小型ビームでも正確なプロファイル測定が可能:4.2メガピクセルの解像度で(BEAMAGE-4M)
大型アパーチャ
• 11.3 x 11.3 mm(BEAMAGE-4M, BEAMAGE-4M-IR)
• 20.5 x 20.5 mm(BEAMAGE-4M-FOCUS)
IRコーティングを施してご提供
BEAMAGE-4M-IRにはIR波長(1495-1595 nm)に対する特殊な蛍光体コーティングが施されています
ISO 準拠
D4σ 倍率定義、図心、楕円率、および配置はISO 11146:2004および11146:2005に準拠
シンプル、でも効率的
このシンプルなインターフェースは非常にわかりやすく、便利な機能を:
• 2D、3DおよびXY画面
• バックグラウンド除去機能
• 独自の「活性化」機能
• ガウス関数でのフィッティング
• セミ・ロググラフ
外部トリガ
パルスレーザーでのカメラの同期
ソフトウェア開発キット
ソフトウェア開発キットが入手可能です。
1 - メインコントロール
ソフトウェアの上部には、リボン形式のすべての主要なコントロールが含まれています。これらのコントロールはファミリー別にグループ化されています:収集コントロール、ファイルコントロール、バッファコントロール、M2コントロールとデータ演算。データ演算には、非常に便利なフィルタと正規化機能が含まれています。
2 - ディスプレイ
ソフトウェアの左側は、表示パネルです。4つのディスプレイを使用することができます:3D、2D、XY(十字線に沿った断面グラフ)及びビームトラッキング。希望の表示は、パネルの下部にある対応するアイコンをクリックして選択します。プリントスクリーンコントロールは、3D、2Dおよびビームトラッキングディスプレイで利用可能です。ユーザーは、現在のビューの画像をBMP形式で保存することができます。
3 - ホーム及びセットアップタブ
ソフトウェアの右側には、ホーム、セットアップとデータ収集のタブがあります。ホームタブで、測定のための主要なコントロール(ビーム径の定義、十字線センターと向き)を選択し、測定値をその下に表示します。設定タブで、測定パラメータ(露光時間、画像方向と平均、アクティブエリア等)を設定し、データ収集タブでは、測定のみ、または測定とフル画像を保存し、サンプリングレートと収集の合計持続時間を入力することができます。演算パネルの表示/非表示オプションボタンをクリックすると、高度コントロールを持つその他のタブがあります。
2D、3DおよびXYディスプレイ
3D ディスプレイ
3Dディスプレイは、ビームの実際の形状を示します。画像を簡単にズーム、パン、回転させることができます。非常に便利なリセットボタンを使用すると、データを元の設定に戻すことができます。このディスプレイは、BMP形式で最終画像を保存するためのプリントスクリーンボタンを備えています。
2D ディスプレイ
2Dディスプレイは十字線(メジャーとマイナー軸に、または指定の角度に沿って設定)および、ビームの測定径を表示します。これらの直径は、選択された定義によって変化し(4-シグマ、FWHM、1/e2等)、また表示をONまたはOFFに設定することができます。画面印刷ボタンは、現在の画面の写真をBMP形式で保存することができます。
XY ディスプレイ
XYディスプレイは、十字線に沿ったビームの断面グラフをプロットします。このディスプレイは、ズーム、カーソル、およびFWHM及び1/e2レベルバーのような、多くの有用なツールを備えています。