TERMIO 2データロガーは、さまざまなプローブとの組み合わせが可能で、-100℃から270℃までの広い温度範囲で、0.01℃の分解能と±0.07℃までの高精度を実現します。
これらの高精度は、プローブがPT-1000センサーを使用していることによるものです。応答時間は5秒未満です。
この温度ロガー・データロガーには、データ管理用のソフトウェア(ダウンロード)が必要です。標準的なマイクロUSBケーブルを使用してコンピューターに接続し、測定器の背面に接続します。
このソフトウェアは自動的に各測定セッションごとに個別のファイルを作成します。つまり、データロガーを起動・停止するたびにデータが保存され、何度でも測定を再開・停止できます。ソフトウェアに接続すると、各セッションが別々のファイルに表示されるため、データをより簡単に管理できます。
最も優れた特徴
0.01℃の分解能
0.07℃の精度
最大値と最小値
HOLD機能
ビジュアルインジケーター付きアラーム
32,000回の読み取り
読み取り間隔1分
サンプルレート30秒
この高精度は、34~40℃間の高精度が不可欠なインキュベーターのような非常に短いレンジのアプリケーションで使用することを可能にします。
この-100℃に達する高精度データロガーは、ワクチンの保存温度や輸送温度を保証するために使用できます。
アプリケーション研究室およびプロセス産業、食糧、冷蔵室、輸送およびインキュベーターのための高精度温度のロガーのデータロガー。
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