RayTemp赤外線温度計は、コンパクトな銃型で軽量。狙いを定めてトリガーを引くだけで、測定物の温度が表示されます。
測定範囲は-59.9~999.9℃、0.1℃単位。
RayTemp® 38赤外線温度計(プローブソケット付)は、50:1の光学比(ターゲット距離/直径比)を持つプロフェッショナル赤外線温度計です。測定対象物から安全で快適な距離をとり、温度計を測定対象物に向け、ボタンを押すと瞬時に温度が表示されます。HVAC産業における天井の通気口や高温のパイプ、その他手の届きにくいものの温度測定に最適です。これにより、ほとんどの表面を正確かつ迅速に測定できる。ホルダーは温度計のハウジング底部にねじ込み式になっており、金属面に取り付けて連続モニタリングが可能。
RayTempにはオートパワーオフ機能が搭載されており、60秒後に測定器の電源が切れ、電池寿命を最大限に延ばすことができる。この機能は必要に応じて無効にすることができます。各ユニットは、温度と放射率の両方を表示する、鮮明で読みやすいバックライト付きカスタムLCDディスプレイを内蔵しています。この温度計には4つのボタンキーパッドがあり、最高温度、最低温度、差分温度、平均温度など、必要なモードを選択したり、最高/最低の高低アラームを表示したり、放射率を0.1~1.0まで0.01刻みで調整したりできます(初期設定は0.95)。IR温度計は、使いやすさを考慮し、レーザードットアライメントを採用しています。
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