印刷機制御用PLCとデータ管理ソフト「Gibitre」を接続するためのソフトウェアです。
このソフトウェアにより、実施する試験のリストを作成し、印刷する製品ごとに必要な試験条件を印刷機に自動送信することができます。
さらに、このプログラムでは、各試験片の実際の成形条件に関連する曲線をデータベースに保存して、研究室で作成された個々の試験片の作成方法のトレーサビリティを維持することができます。
ソフトウェアの機能 本ソフトウェアでは、以下のことが可能です:
- 成形する製品のリストを作成する。
- 成形する製品のプリセット温度をプレス機のPLCに自動送信し、自動調整を作動させる。
- 成形する製品に必要なテストサイクルをプレスPLCに自動的に送る
- 成形サイクルの実行中に、プラテン温度とクロージングフォース(オプション装着時)のトレンドカーブを表示します。
- 曲線と数値データをギビトルSQLデータベースに保存し、試料作成サイクルの完全なトレーサビリティを維持します。
ムードリング曲線の保存 実際の成形サイクル実行中のプラテンの温度の曲線と、閉塞力の曲線(このオプションがプレスにインストールされている場合)は、試料の識別情報とともにギビトールSQLデータベースに保存されます。
このようにして、ラボで製造した各サンプルの成形条件を復元することができるようになります。
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