GP460は、60インチ(1524 mm)ベルトを備えた幅50フィート(15.24 m)までの高生産型プレーサー/スプレッダーで、幅40フィート(12.19 m)までのスリップフォーム舗装用の最高級2トラックGP4です。
- GP460は、載せるためのコンベア1台とオーガー駆動回路2台、舗装するためのバイブレーター回路を搭載しています。
- GOMACO独自の制御システム「G+®」を搭載しています。
- ストリングラインや3Dマシンガイダンスシステムとのインターフェースを迅速かつ効率的に行うことができます。
- 302馬力(225kW)のキャタピラー社製C7.1 Tier4ディーゼルエンジンを搭載したGP460は、コンベアベルトを効率的に駆動し、コンクリートを勾配に沿って分配することができます。
- 原動機を昇降させることなく、打設したコンクリートの深さをコントロールできる独立した上下調整機構を備えています。
- オプションのソニックセンサーシステムをGP460に追加することで、打設中のコンクリート深度を監視することができます。音波センサーの情報は、ペーバのG+制御システムがM2M(Machine to Machine)通信を使用して利用し、ペーバの前に最適で一貫したコンクリートヘッドを提供します。
- GOMACOのストライクオフは、配置した材料でクラウンを調整するPTA(Power Transition Adjuster)を搭載しています。
- ベルトは、右側または左側の運搬道路用に取り付けることができます。
- GP460は、GOMACO Remote Diagnostics(GRD)を搭載しています。
- 安全設計 - ベルトの昇降時に自動的に作動するアラームホーンを装備しています。
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