GOMACO Corporationは、50年以上前に最初のシリンダーフィニッシャーの開発のパイオニアとなりました。GOMACO Corporationの創業者である故Harold W. Godbersonは、橋梁市場のニーズの高まりに対応するため、橋梁デッキフィニッシャーを開発・製造しました。このシリンダーフィニッシャーによって、GOMACOは建設業界で知られる存在となったのです。
今日、GOMACOのシリンダーフィニッシャーは、C-750で多用途に使えるように設計されています。操作が簡単で、あらゆるコンクリート仕上げプロジェクトで時間と人件費を節約することができます。
ピン接続されたセクションは、セットアップ時間を短縮し、正確な作業要件に適合する多用途性を提供します。C-750のフレーム幅は、16フィート(4.88m)から160フィート(48.77m)です。
GOMACO C-750 フィニッシャーの特徴 信頼性、保守性、安全性
ワイド幅仕上げ
- C-750は、より広い幅に対応するワンパス仕上げで、高い生産性を実現します。ピン接続されたセクションにより、セットアップ時間が短縮され、16フィート(4.88m)から160フィート(48.77m)までのフレーム幅に対応できるため、正確なジョブ要件に適合する汎用性があります。
- C-750は、41インチ(1041mm)のホイールベースを採用しています。大型化された台車駆動用モーターはギアダウンされ、連続したクリーピング前進を可能にします。
- コンソールとオペレーター用プラットフォームは、奥行き3.5フィート(1.07m)のフレームワーク内のどこにでも配置できるように設計されており、オペレーターの視認性に優れています。
このGOMACO C-750は、2台の3点式仕上げキャリッジを使用し、橋梁の両側面の舗装を最高の効率で行うことができます。左キャリッジには調整式ダブルオーガ、右キャリッジには標準オーガが搭載されており、仕上げ用シリンダより先に作動します。
---