後工程のあるオンデマンド印刷に適したオプションです。
ステッカーやラベルなどをシートメディアで生産する際の生産性を向上させ、人件費の削減に貢献します。
主な機能
- ハンズフリーでシートメディアを連続的にセット・処理
- 専用ソフトウェアにより、輪郭と印刷イメージの正確な位置合わせを実現
- アライメント用の2点の基準マークをカメラで素早く検出
- ハーフカット、パーフォレーションカット、ダイカット、破線カットを実現
自動リロードによる生産効率の向上
カッティングプロッタへのメディアの供給は、オートシートフィーダで自動的に行われます。メディアを交換しながら、カッティングプロセスを繰り返し実行します。同一パターンのメディアを大量にカットする際の生産性を大幅に向上させることができます。指定した枚数になるまで、以下のステップが自動的に繰り返されます。
用途
ラベルやカスタムアパレル用の熱転写シート、テーブル広告用のPOPなど、プリント・オン・デマンドで作成した印刷メディアの後処理を小ロットで行うのに適しています。
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