動作の理論:
- 金属製のボウルの中で、鋤鍬の形をした道具から成るローターが、サイド・スキミングとリバース・スキミングによって、製品をひっくり返して外側に投げ出す。
- 供給は上部から、排出は下部の中央から行われる。
- 運転サイクルは不連続である。
デザイン
- 使用材料:炭素鋼またはステンレス鋼。
- 金属製ボウル。
- ローターは機械加工されたシャフトで構成され、鋤状の工具が取り付けられる。
- シャフトの両端はスタッフィングボックスで密閉。
- ローター駆動は減速機モーターとトランスミッションシステム。
- 大容量モデルには油圧カプラが装備されています。
利点 :
- ミキシングとエンプティが非常に速い:約2分。
- 装置の完全な空運転が保証されます。
- 空圧式スイベルハッチの採用。
- ミキサーはストレスゲージで計量可能。
- メンテナンスは注油のみ。
- 大きな点検口から内部へのアクセスが容易。
- 回転式クリーニングツールの取り付けが可能。
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