CCNEOモニタリング」機能は、G&Dデバイスのシステムステータスを検出することができます。これらの情報は、特定のデバイスのウェブ・インターフェイスで提供され、送信(SNMPトラップ)または問い合わせ(SNMP GET)することもできます。
モニタリング機能とSNMPトラップおよびエージェントの両方が供給範囲に含まれています。情報セクションには、デバイスのコンフィギュレーション設定と検出されたステータス値が表示されます。
とりわけ、以下のステータス値をモニターすることができます。
デバイスの主電源
デバイスのリダンダント電源
デバイスの温度
電源のオン/オフなどの状態変化や、温度などの定義されたしきい値を超えた場合は、ウェブインターフェース上でこれらの値が赤で強調表示されます。また、定義されたパラメータに基づいて、デバイスは管理者に通知します。
監視値は、AMX Crestronコントロールからも取得できます。
ネットワーク/通信/安全
アクセス保護とユーザー管理をオフにすることが可能
システム構成を自動認識して表示
2つのネットワークポート
Webインターフェースによる設定
LDAP、Active Directory、TACACS+、Radiusによる外部認証に対応
リダンダント電源
---