樹脂注入システム PRIME™ 37

PRIME™注入システムの用途は、カーボンヨットのマストの単一操作による成形から、80フィートヨットの船体や風力タービンブレードまで多岐にわたります。 PRIME™エポキシ注入システムは、20年以上にわたって成功裏に使用されており、今日では、「アンダーザバッグ」注入プロセス用の液体エポキシの開発において最前線にあります。 SCRIMP™ （スクリンプ RIFT (フレキシブルツール下での樹脂注入) VARTM (真空支援樹脂トランスファー成形) PRIME™ 37 低毒性エポキシ樹脂注入システム PRIME™ 37は、様々な液体インフュージョンコンポジットプロセスにおいて、優れたラミネート品質を実現するために開発されました。 Gurit独自の繊維湿潤技術により、インフュージョン時間を短縮し、ラミネート品質を向上させることができます。 また、PRIME™ 37の硬化特性も最適化されています。 混合粘度がより低く、より長く維持される 低強度「糖質」相を回避し、より速いスルーキュア 発熱制御の改善 PRIME™ 37はロイド認証を受けており、標準的にバイオベース材料を使用して製造されています。 受賞歴のあるAmpreg™ 3X低毒性硬化剤を使用することにより、PRIME™ 37は市場をリードする健康および安全性を有し、また、各用途に合わせて調整可能な硬化剤のブレンド速度を利用することができます。