-最大21ビットのシングルターン分解能が可能
-最大58ビット(18ビット/ターン+40ビットターン)のギアレスマルチターン分解能が可能
-標準シンクロフランジ
-標準SSIインターフェース(RS-485) - 4 MHzクロック周波数
-精度+/- 30 arcsec
SSI出力付きモデルM58Sは、光学技術と標準SSI(RS485)インターフェイスを備えたヘビーデューティーアブソリュートロータリエンコーダで、角度や距離を測定するさまざまな位置検出アプリケーションに使用されます。
最大21ビットの分解能(1回転あたり2,097,152ステップ)を持つシングルターンエンコーダとして、または18ビットワード/ターン+40ビットターンの標準マルチターンとして使用できます。光学テクノロジーと磁気センサー(回転数カウント用)により、エンコーダーのギアレス化が可能です。エンコーダ内部にはバックアップバッテリーが搭載されており、電源が遮断されても真の絶対位置を保証します。
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