墜落の危険がある場所での作業には、墜落防止システムの適切な安全ハーネスを使用しなければなりません。適切な安全ハーネスを選択する際には、墜落保護具としてのみ使用するのか、EN 358に準拠したホールディングハーネス一体型のコンビネーションハーネスが必要なのか、あるいはEN 813に準拠したシートハーネスが必要なのかをすでに決定しておく必要があります。安全ハーネスの様々な特徴(アイレット)が決め手となります。ドリップアイ:動的落下応力(自由落下)の吸収と保持に適しています。リギングプロテクションアイレット:落下防止器具ですが、固定式クライミング器具との併用に限ります。
製品情報
用途:キャッチ、シーリング、ホールド、クライミング、レスキュー
2つのDリングとクイックロックを備えたフルボディ&サポートハーネス
EN 361:2002、EN 358:2000規格に準拠。
サスペンション&キャッチループ×1
背中(肩)に保持用アイレット1個
胸部に保持用アイレット1個(落下防止用アイレット)
背もたれ一体型、作業現場での位置決め用アイレット2個付き
ツールバッグ用アイレット4個
個別に調節可能なレッグストラップとショルダーストラップにより、あらゆるサイズに簡単にフィット
クイックロックにより着脱が容易で、作業者のハーネス装着を促す
公称荷重136 kg
作業範囲
固定式落下防止レールまたは落下防止ロープシステムでの作業
足場建設
工業用
地下構造物での作業
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