ユニバーサル3Dセンサーはフライス盤、放電加工機(絶縁プローブ)用の大変精密で多様性を持つ測定装置です。
3Dセンサーをツールホルダーの主軸に取り付けます。機械の主軸に取り付けると、振れ(T.I.R) を完璧にゼロに調整できます。そして, 加工物の側面に主軸をぴったりと位置決めすることができます。ダイヤルゲージの針を「0」に設定し、寸法を迅速且つ簡単に測定できます。XYZ軸のいかなる方向にもアプローチできます。 – 3Dセンサー“と呼ばれる所以です。)ダイアルゲージの針が「0」を指した状態は、機械主軸が加工物側面上に位置していることを意味します。
1回で側面を検出できるのは HAIMER 3Dセンサーだけです。測定子分の寸法補正を必要としないため、1回の測定ですべてが完了します!数字的な計算の煩わしさが省かれ、操作のエラーが減少します。HAIMERの3Dセンサーは操作が簡便で、側面検出に必要な余分な時間を削減し、生産性とオペレーターの精密度 が向上します。