ボールねじ用ワーリング加工機 HJ092×80

ボールねじ、アクメねじのハードミルを加工する機械で、ワークスピンドルの内径に通すことで、直径100m以下の加工が可能です。 NCシステム構成 加工精度 ボールねじの加工精度はP5等級まで可能です。 アクメスクリューの加工精度は8級まで。 技術的特徴 1、ベッドは高強度鋳鉄製である。 2、工具主軸は転がり軸受で支持され、その回転は周波数変換器で調整されたACモーターで駆動されるため、一定の周速度で運転される。 3、工作主軸はACサーボモーターで駆動され、自動インデックスが可能です。スピンドルの先端には精密な角度エンコーダーが取り付けられ、回転と割り出しの基準要素となっています。 4、カッターキャリッジは十字に移動でき、各移動はACサーボモーターで駆動され、精密ボールねじを駆動し、迅速な進退、定期的な送り、ジョブピッチ径の自動補正を実現する。 5、ハードフライスのため、ネジ山の硬度を低下させない。 6、CBNチップの使用により、加工コストを削減できる。 7、加工部は圧縮空気で冷却されるため、クーラントによる汚染がない。