ハンドル用自立型スライドドア、伸縮式
システムフェンスの追加モジュールとして、幅4mまでのセルフサポーティング・スライドドアをさまざまなデザインで提供しています。セルフサポーティング・スライドドアの典型的な用途は、開口部にガイドエレメントがない場合です(クレーンのガイドエリアやフォークリフトによる材料の供給と取り出しの場合など)。
一目でわかるセルフサポーティング・スライドドアのメリット
邪魔なガイドエレメントがない
床面や開口部の上部にガイドエレメントがありません。滑らかで耐久性のあるガイドエレメント。高精度なボールランナもオプションで用意
大きな開口部に対応
2枚のスライドドアが対向して配置されているため、最大8 mまでの開口部の確保に適しています。
迅速な組み立て
ブリュールのドアは非常に頑丈で、完全に組み立て済みであるため、建設現場での時間を無駄にすることなく、迅速な設置が保証されています。
簡単な高さ調整
ガイドユニットの高さ調節は、ネジの調節で素早く行うことができます。
高い耐衝撃性
すべてのエレメントにサンドブラストと粉体塗装を施しています。
柔軟なプランニング
ドアポストは、通路にもコーナーにも対応できるように設計されています。これにより、組み立て時間や建設現場での柔軟性に良い影響を与えます。
省スペース
FSTST / FSTGTタイプは、伸縮式ウィングガイドを採用し、必要なスペースを最小限に抑えています。さらに、ダブルリーフタイプのFSTG-2 / FSTS-2を使用することで、さらなる省スペース化を実現しました。
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