空圧駆動式油圧ポンプ タイプLPの場合、流量は、設定されたエア圧と、現在作用している油圧の背圧によって異なります。これはポンプの静止状態まで減少させることができます。ポンプは、油圧アクチュエータ圧が降下 (圧力保持) または空圧が再び上昇すると、すぐに再び自主的に始動します。
油圧ポンプタイプLPは、シングルポンプ、カバープレート仕様として、または様々な容器サイズの油圧ユニットとして入手可能です。接続ブロックとそれと組み合わせ可能なバルブユニットでは幅広いプログラムが用意されているため、接続準備完了済みの一括ソリューションを容易に作り上げることができます。カバープレート仕様は、自分で添え置く容器を使用するために考えられています。
特性とメリット
高い動作圧力
爆発性の領域での使用向け製品
圧縮エアを用いたエネルギー供給
ポンプを介したスタートストップが可能
主な用途
工作機械
点検および実験装置
油圧装置用工具
油圧装置
リフト装置