HDDのボールねじサーボモータは、モータ軸の回転を軸方向の動きに変換します。ボールねじサーボモータは、スピンドルナットを直接駆動するように設計されています。モータ軸の中心穴にボールねじを組み込むことで、軸方向運動用のコンパクトな直接駆動ソリューションが得られます。
弊社では、各アプリケーションにモータ/ねじソリューションを適応させます。そのため、アキシャル荷重、回転数、デューティサイクルなど、お客様固有の条件に基づいてモータを計算し、提案することを好んでいます。
ボールねじモータは、当社のHSMモータをベースにしており、さまざまなボールねじナットに適応し、必要に応じてアキシャル荷重を処理するためにベアリングを強化します。用途によってボールねじの種類が異なるため、標準的な品揃えはありません。
ほとんどのボールねじモーターは、お客様自身がボールねじとナットを供給し、弊社がローターシャフトを特定のボールねじナットに適合させます。
直径20mm、25mm、32mm、40mmのスクリューがフレームサイズに応じて使用できます。
より大型の14シリーズモーターを使用したボールねじのアプリケーションは、特別なご要望に応じて提供することができます。
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