メカニカルな試料用グリップ
グリップ、クランプ、ホールド - 粗いものから脆いものまで
Hegewald & Peschkeは、引張試験用の機械式グリップを幅広く提供しています。これには、フロムフィットグリップとフォースフィットグリップの両方が含まれており、それぞれが幅広い材料、試験片形状、温度範囲に対応しています。
バイスグリップ
外部張力測定
+ 対称および非対称のクランプ
+ ライト
+ 把持力の調整
- 小さな力の場合
- 再現性のあるクランプ力を得るのは難しい
- テスト中にクランプ力が低下する
- ポリマー(熱可塑性樹脂、デュロプラスチック)、フィルム、食品...
- 最大20 kN
挟み込み式グリップ
セルフテンション
- 左右対称のクランプのみ可能
+ ライト
- クランプ力、プリクランプ力の調整は不可
- テスト中はクランプ力が増加
- エラストマー、プラスチック、繊維製品用
- 最大20kN
クサビ型グリップ
セルフテンション
- 左右対称のクランプのみ可能
- 重い
- クランプ力とプリクランプ力の調整ができない
+ 大きな力にも対応
- 脆性破壊後のスプリングバック
- テスト中にクランプ力が増加
- 金属の場合
- 最大600kN
ねじ式ウェッジアクショングリップ
外部張力調整
+ 対称型および非対称型クランプ
- 重い
+ 調整可能なクランプ力(トルクレンチで再現可能なクランプ力に到達可能
+ 大きな力にも対応
+ 骨折後の摩擦力を利用した固定
- テスト中にクランプ力が増加
- 金属の場合
- 最大250kN
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