個々のニーズに合わせた標準およびカスタマイズされたフィルターソリューション
フリングスは1978年に、食酢製造のニーズに合わせたマイクロクロスフローろ過(MCF)の画期的な導入に成功しています。
これにより、24時間連続運転が可能となり、ベントナイトや珪藻土などの消耗品が不要となり、安全性と収率の大幅な向上を実現しました。
FRINGSは、お客様の食酢製造に最適なシステムを提供します。
数多くの納入実績(現在数百台)とこれまでの経験、そしてその結果としてのMCFプラントの継続的な改良により、FRINGSは常にお客様に適切なシステムを提供することが可能です。
少量の食酢のろ過から、工業用食酢の生産に使用される大量のろ過まで、FRINGSは常に適切なシステムを提供することができます。
CLEARFLOW - あらゆる性能に対応するろ過ソリューション
CLEARFLOWシステムにより、フリングスは様々な性能クラスにおいて、実績のある非常に効率的なろ過ソリューションを提供します。
CLEARFLOW 04、08および12システムは、大規模な産業用として、サイズにより1日あたり10,000~150,000Lの食酢をろ過します。これらのシステムには、個別に設計された3~12個のろ過モジュールが装備されています。
小さくてもパワフル
小規模な発酵プラントからの食酢の自動ろ過には、1または2モジュールを備えたCLEARFLOWシステムタイプ01および02が使用されます。
標準的なプログラムは、小型のCLEARFLOW-lab MF P01、当社のPILOT ACETATOR F200/F300に適したフィルターで完成します。
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