卓上型遠心分離機Z 327と冷蔵卓上型遠心分離機Z 327 Kは、どちらもローターオプションの品揃えが豊富で、さまざまな研究用途に適しています。スイングアウトロータ、マイクロロータ、大容量アングルロータ間のロータ交換は非常に簡単で、数秒のうちに行うことができます。
Z 327 Kは、本体背面に冷却システムを搭載し、幅わずか40cmの実験台用に最適化されています。
仕様
- 最大RCF: 23,542 xg
- 最大容量:200ml×4本
- 駆動時間:59分50秒/10秒単位、99時間59分/1分単位
- 寸法(WxHxD):40 cm x 36 cm x 48 cm
- 重量: 43 kg
特長・機能
- ブラシレスインダクションドライブ
- マイクロプロセッサー制御
- モーター駆動によるリッドロック
- ローター自動識別システム、オーバースピード保護機能付き
- 各運転終了時の音声信号
- 非常用リッドロック
- ステンレス製チャンバー
- 空冷式
- オートクレーブ可能なローター
表示機能
- 診断プログラム
- 99プログラムメモリー
- 短時間運転用クイックキー
- 10種類の加速度と10種類の減速度、ブレークしない減速の可能性
- プリセット値と実測値の常時表示
- 速度またはRCFを50/10-er単位でプリセレクト可能
- 10秒から99時間59分まで、または連続運転時間を選択可能
- 片手で簡単に操作可能
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