- 非同期モーターとサーボモーターを使用した独立駆動のキャタピラです。一定の吸引力を得ることができます。さらに、エネルギーの無駄を省き、メンテナンスが必要な可動部を減らすことができます。
- キャタピラの接触長が長いので、パイプをしっかりつかみ、大きな引張力が得られます。
- キャタピラの形状は弓形。この形状により、キャタピラの伸びや磨耗を抑え、機械の寿命を延ばします。
- キャタピラ下部の位置決めを電動で行い、直径に応じて調整可能。
チェーンコンベアには、パイプに跡をつけないニュートラルラバーパッドを採用。
- サーボモーターによる搬出で、低速ラインでも高トルクが得られる。
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