ヒノワは、作業範囲の制限のない「フルキャパシティ」バージョン、効率的で安全なマシンに市場で入手可能な最先端の技術を装備した新しい伸縮式プラットフォーム「テレクローラー22S」を紹介します。テレクローラー22Sは、革新的なフルエレクトリックシステム、熱と電気モーターを組み合わせたバイエネルギーテクノロジー、クボタZ602ディーゼルエンジンと220V電気モーターを組み合わせた3種類のパワーユニットが用意されています。
テレクローラー22Sは、この新しいタイプの機械のユニークな性質を際立たせる革新的な機能を備えており、伸縮式プラットフォームの業界標準となっています。
- 作業高さ22m、水平アウトリーチ12.4m、作業範囲全体で230kgの無制限荷重を有し、80kgの2人+70kgの機材を支えることが可能です。
- 最も困難な条件でもマシンを配置できる可変式スタビライゼーションエリア:完全エリアは408 x 427 cm、縮小エリアは240 x 573 cm、部分スタビライゼーションエリアは325 x 427 cmです。
- 88~130 cmの幅に対応する足回りを装備。
- リフト/ローリング時の伸縮ブーム自動伸縮制御
「ゴーホーム機能
「Go Back」機能
- 統合診断機能により、オペレータはリモコンのディスプレイから直接、異常の特定やバッテリーパックの主な動作パラメータの監視が可能。
自己安定化システム、ビジュアルディスプレイ付きリモコン、オプションのノンマーキングトラック(建物の表面を傷つけるのを防ぐ)、フロントとリアのLED作業灯、新しいDSE(デュアルサイドエントリー)バスケットの革新的な巻き込み防止装置といった一連の最先端装置により、このカテゴリーのトップレベルの安全性を実現しています。
---