ミニダンパーHS1203にリチウムイオンバージョンも登場
ヒノワは、15.3kWhのリチウムイオン電池を搭載した新型ミニダンパーHS1203Eにより、建設工事、改修工事、造園工事、トンネル工事、建物内工事、低公害型機械が求められる歴史的市街地など、屋内外のさまざまな状況で働くお客さまのニーズにお応えすることができるようになりました。
どんなところで使うの?
セルフローディング式ダンプベッドと電気駆動装置を備えたミニダンパーHS1203Eは、排気ガスが全くなく、低騒音で作業ができるなど、多くの利点を備えています。また、Hinowaの技術により、以下のような様々な場面で使用することができます。
- 建設工事
- リフォーム
- 造園工事
- トンネル内作業
- 農作物の運搬や、タイヤが沈んだりグリップを失う恐れのある荒地、ぬかるみ、砂地、傾斜地での作業。
HS1203Eミニダンパーの頑丈に設計されたゴムトラックは、幅230mm、両側に3つのローラーとスキッドがあり、グリースシリンダーシステムを使ってテンションをかけ、ベースへの荷重を減らすことで接地圧を減らし、最も厳しい条件でも路面へのダメージを最小限にすることができます。
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