CAN ADAPTER
8910
12チャンネルでCANバス信号を変換
レコーダーやデータロガーを使ってさらに分析する
概要
主な特徴
- CAN-Bus情報を選択し、アナログ/ロジック信号に変換してレコーダーやデータロガーに入力します。
- CANアダプタのアナログ出力と実際のアナログデータ(センサー出力など)を同時に記録します。
入力 - CAN-Busインターフェース2チャンネル(受信のみ
出力チャンネル数 - 最大12個のアナログチャンネルと6個のロジックチャンネル - 24ビット
出力分解能 - 16ビット
出力電圧 -5~5 V(アナログ)、0~5 V(ロジック
応答速度 - CAN-Busリフレッシュレート1msまで追従可能(最大1kS/秒)
機能 - (1) CAN-Bus定義データの設定(CAN-Busから必要なデータを取り込むための各種パラメータ設定
(2) CAN-Bus 信号入力ポートの設定
(3) 出力チャンネルの設定(キャプチャデータの出力チャンネルを決定する設定)など
(4) 設定を行います。RS-232C
電源 - ACアダプタ(100~240V ACユニバーサル)、DC10~30V(自動車のシガーライターソケットから供給可能)、CAN-Bus信号入力コネクタ(DC10~30V)から供給されます。
寸法と質量 - 幅180mm×高さ50mm×奥行き100mm、940g(33.2オンス)。
付属品 - ACアダプタ9418-15×1、RS-232Cケーブル×1、CANケーブル9713-01×1、CD-R(8910設定ソフト含む)、取扱説明書×1
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