接続する計測器が物理的に離れている場合、例えば複数のラックにまたがっている場合、必要なケーブルの量を最小限にするためにサブステーションを使用することをお勧めします。
LabManager®には最大7台のサブステーションを接続することができます。
サブステーションは、LabManager®のモジュールラックとバスカプラーのスライドインモジュールで構成されています。サブステーションは、HiBus™ (LM-BCUI & LM-BCUO/LM-BCUSO) でLabManager®に接続するか、Ethernet (LM-BCUE) でSoftManager™ で使用するOSに接続することが可能です。
LabManager® モジュール ラックの許容量を超える数のスライドイン モジュールが必要な場合は、経済的な LM-BCUI および LM-BCUSO バス カプラを使用して、拡張としてサブステーションを接続することができます。この場合のバスカプラー間のケーブル長は最大1 mです。
LabManager® インターフェーススライドインモジュールはすべて使用可能です。
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