CPUモジュールは、内部および外部インターフェースモジュールのHiBus™マスターとなります。インターフェイスの生データは、このモジュールで平均化、線形化、スケーリングが行われます。
限界値のモニタリング、制御、レギュレーション、および技術通信に関連する機能は、引き続きこのモジュールで行われます。
- 32ビットCPU、400 MHz
- 独自の通信プロセッサ
- 冗長化タイムベース
- 冗長化システム監視ユニット
- 2 x 高速RS-232、Modbusおよび専用ドライバー(オプション)
- 1 x RS-232コンソール・インターフェース(診断用)
- 1 x RS-485-RJ45、デジタル測定アンプ用Modbus (オプション)
- 2 x USB B 接続 (オプション)
- 1 x USB A 接続 (オプション)
- OSとの通信用RJ45イーサネットインターフェイス×1系統
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