製品紹介
JL545シリーズ機械式カウンターは、ゼロリターン機構がなく、機械式往復運動の回数を累積し、記録するために使用されます。カウンタが99999の後に再カウントする時、次のサイクルは00000から開始できます。カウンターアームが引かれると、アームと連結された推進機構が加算計数のための計数輪を作ります。この種のカウンタは、主に高電圧スイッチ電気製品に使用されますが、試験装置、印刷装置などにも使用できます。
技術データ-機械設計:
機能 - ストロークカウンター
桁数 - 5 桁
表示桁サイズ(H*W) - 4 mm×2 mm
表示 - 黒地に白数字
カウントモード - ストローク方向に加算して表示します。1ストローク=1カウント
ストーク - 38°以上41°未満
ストロークレバー - シャフト上に自由に配置できます。
ストロークレバーは自動的にスタート位置に移動します。
周囲温度 - 10℃~+50
ストローク数 - ≤300 ストローク/分
測定範囲 - 99999
トルク - ≤5 N-cm
寸法(長さ×幅×高さ) - 48mm×22.5mm×41mm
重量 - 約23g
本製品はオーダーメイドが可能です。取り付け穴位置、ベースプレートのバリエーションはカスタマイズ可能です。
---