自動ラベリングマシン MQS

医療設備用ダンボール用製薬産業用

モジュール式品質システム（MQS）はHarro Höfligerの包装ラインに最適なアドオンコンポーネントです。個別コーディング、ラベリング、偽造防止など、品質に関わるすべての機能をこのモジュール式プラットフォームに統合することができます。もちろん、すべてのアプリケーションはビジョンシステムやセンサーによって監視されます。このように、MQSはシリアライゼーションとユニーク・デバイス・アイデンティフィケーション（UDI）のすべての要件を1台の機械に統合しています。 メリット - 省スペース - デザイン、操作ロジック、ドキュメンテーションにおける一貫した「ルック＆フィール - 正確で信頼性の高い製品搬送 - フォーマット切り替えは工具不要で簡単、迅速 - 完全に統合された計量セル - 標準コーディングおよびカメラシステムの柔軟な統合 技術データ - フォーマット範囲5インチおよび7.5インチ 機械の特徴 チェック計量器 製品の有無を確認するための100%重量管理用統合計量セル。正しく充填されていないカートンは、システム内でマークされます。それらはそれ以上処理されず、MQSの終了時に取り除かれます。 シリアル化 当社のMQSは、品質保証のため、また偽造薬からの保護を強化するために、簡単にシリアル化プロセスを装備することができます。その際、折りたたみ箱にはそれぞれ個別にマークが付けられ、画像検査システムによって監視されます。 印刷 マルチラインシステムにより、最大300カートン/分の両面コーディングが可能です。さらに、カートンにラベルを貼ることもできます。 タンパーエビデントクロージャー タンパーエビデントシールを使用することで、不正操作や偽造に対する保護が強化されます。