リモート水位データロガーは、自己溶解型のデータロガーです。チタン合金の筐体とリチウム電池による電源供給の設計に基づき、10年以上の長期にわたって液体に浸すことができます。また、温度センサーを内蔵しているため、地下水の深さ、圧力、温度の監視にも利用できます。
アプリケーション :
●地下水や地表水の水位監視
海洋環境工学プロジェクト
洪水制御システムまたは洪水制御水位の監視
タンク内の液面をリアルタイムで監視します。
産業用制御システムや現場での液面監視
利点
01
ケーブルが絡まる心配のない自己分解型構造です。
02
液面、圧力、温度を同時に監視することができます。
03
チタン合金製のシェルシール構造で、腐食性媒体にも対応。
04
フルレンジデジタルキャリブレーション、全温度帯での温度誤差補正。
05
RS485 インターフェイス MODBUS-RTU の標準的な通信プロトコルは DCS または PLC システムで使用することができます。
06
測定精度は最大0.05%FSで、低消費電力のリチウム電池を採用しています。
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