特徴
- TTL互換の2チャンネル矩形波出力
インデックス・チャネル付き出力
- 出力形態は任意選択可能
(電圧出力とラインドライバ出力の両方が可能)
- 50〜1024サイクル/分解能(CPR)
- 幅広い動作環境温度
-40°C ~ 85°C
- インテリジェントな取り付け設計
- コンパクトな外観
- コストパフォーマンスに優れる
- シングル5V DC電源
- RoHS対応
オネストセンサーキット・エンコーダシリーズのHS30A、HS30B、HS56は、すべて考え抜かれた部品で構成されています。ベースの取り付けから、ハブディスクの取り付け、光学モジュールのスライドまで、すべてのステップを簡単かつ使いやすくしています。エンコーダには、シングルエンド(A、B、インデックス)とディファレンシャル(A、B、インデックス、A-、B-、インデックス)の2つの出力オプションがあります。また、お客様のニーズに合わせてエンコーダをカスタマイズすることも可能です。
オネストセンサーは、当社のエンコーダの優れた性能を強化・増強するために、革新的なエンコーダディスクの開発・製造にも努めています。当社のエンコーダディスクは、お客様のニーズに合わせてカスタムメイドすることも可能です。当社のエンコーダの特別に設計されたベースとカバーは、PC材料でできており、当社独自の金型と射出機で製造されています。これにより、外部からの衝撃に強くなり、エンコーダ内部の部品を確実に保護することができます。スライドオンセンサーは、アライメントピンを使ってセンサーをベース上に配置する特殊な設計になっており、アライメントを行わなくてもセンサーをベース上に完璧に配置することができます。また、ディスク交換の際にも、面倒な位置合わせや信号の損失がなく、簡単にモジュールを組み立てたり分解したりすることができます。
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