熱伝導性測定器 TPS 1500
温度研究開発用液体用

熱伝導性測定器
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特徴

測定
温度, 熱伝導性
応用
研究開発用, 液体用, バルク材用, 粉末製品用, 顆粒製品用
設定
卓上
その他の測定の特徴
ディスプレイ付き

詳細

ホットディスクTPS 1500は、建築材料、断熱材、その他あらゆる種類の大型バルクサンプルの試験に最適な熱伝導率計で、価格は手頃です。TPS 1500の熱伝導率測定範囲は0.01~400W/m/Kで、測定温度は-100 °C~750°Cに対応しています。サンプルサイズは厚さ数mmまで対応可能です。また、一軸性材料の異方性熱輸送特性の解析も可能です。TPS 1500は、ISO 22007-2に準拠し、CEマークを取得しています。 現在、1000を超える研究室で使用されているTPS技術は、1回の測定で熱伝導率、熱拡散率、比熱容量を最小限の試料準備で同時かつ迅速に測定できることで高く評価されています。独自のホットディスクセンサーを採用したTPS1500システムは、固体、粉体、ペースト、発泡体の熱特性を測定するための堅牢なツールです。大きな試料があれば、金属、半導体、高導電性酸化物などの高導電性試料も試験できます。 TPS 1500は、重工業における材料研究開発のための信頼できる主力機器として設計されています。例えば、建設業界では、コンクリートやセメント混合物、木材、繊維構造物、断熱材を簡単かつ効率的に分析することができます。TPS 1500システム用のホットディスク分析ソフトウェアには、自動測定や外部デバイスの自動温度制御のためのツールが組み込まれています。標準的な等方性、一次元のソフトウェアモジュールに加え、以下のような拡張が可能です。

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カタログ

*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。