熱伝導性測定測定器 TPS 2200
温度研究開発用卓上

熱伝導性測定測定器
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特徴

測定
温度
技術
熱伝導性測定
応用
研究開発用
設定
卓上
その他の測定の特徴
ディスプレイ付き

詳細

ホットディスクTPS2200は、熱伝導率、熱拡散率、熱膨張率、比熱容量を正確に測定するための、性能と価格を両立させた汎用的な研究開発装置です。TPS 2200は、ミリメートル厚のバルク試料を含む、満足のいく範囲の試料形状に対応しています。熱伝導率は0.01~500W/m/Kまで測定でき、温度範囲は-100℃~750℃です。また、一軸性材料の異方性熱輸送特性の解析も可能です。TPS 2200は、当然ながらISO 22007-2に適合し、CEマークを取得しています。 日常的なテストに 熱伝導率、熱拡散率、比熱容量などの熱輸送特性を精密に解析するための汎用研究開発装置です。TPS 2200は、固体、ペースト、液体など、さまざまな形状や寸法の材料に対応しています。フラッグシップモデルのTPS 2500 Sほど多機能ではありませんが、よりパワフルな兄弟機と同様にISO規格22007-2に準拠しています。TPS 2500 Sと比較すると、主にサンプルサイズ、測定時間、最大熱伝導率に制約があります(比較はこちら)。TPS 2500 Sよりも遅いため、TPS 2200は小さなサンプルや非常に高い熱伝導率を持つサンプルの測定には適していません。 しかし、TPS 2200は、押出ポリマー、建築・断熱材、シートメタル、ラミネートサンプルなどの大きなボディの測定に優れた選択肢となります。

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カタログ

TPS 2200
TPS 2200
4 ページ
*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。