熱導電率センサー Teflon

ホットディスク法

当社のテフロン絶縁センサーは機械的に柔軟で、液体または高粘度の浸漬と250℃までの温度に対応しています。酸性環境や腐食環境、粘着性のあるサンプルや再活性化したサンプルなど、過酷な条件下での使用向けに設計されています。テフロン絶縁Hot Disk®センサーは、現在6種類の小径モデルがあります。 250°Cまでの過酷なサンプルと環境に対応 等方性、異方性、スラブ、一次元および構造プローブ測定用のテフロン絶縁ホットディスク®センサーの現在の製品レンジは、-196 °Cから250 °Cまでの動作温度で、以下の表に一覧表示されています。 * 異方性測定用ではありません。 ** 特殊用途向けで、液体や溶融物への懸濁が容易。 テフロン絶縁Hot Disk®センサーは、付属ケーブルの有無に関わらず測定が可能です。標準ケーブルは50 °Cまで、高温シリコンケーブルは180 °Cまで使用できます。ケーブルなしのセンサーは、250 °Cまで使用できる専用のセンサーホルダーに取り付けることができます。