HSM 405H2は、「オールラウンダー」という言葉で表現されます。林業経営のための平均的なマシンです。H2のコンセプトは人気が高まっています。このハーベスターの生産により、HSMは中材から太い幹の木材作業の需要をカバーしています。それを裏付けるのが性能です。Loglift社のL220クレーン(リーチ10m、牽引力175kN、700/50 26.5タイヤ)やIveco社の172kWコモンレールディーゼルエンジンなど、HSM社は高性能と最高レベルの品質、そして印象的なオフロード性能を兼ね備えた405H2を開発しました。このコンセプトは、その価値を何千回も証明してきたWaratah社のハーベスターヘッドで締めくくられています。
HSM 405H2ハーベスターは、プレミアムクラスの林業エンジニアリングパッケージです。
テクニカルデータ 405H2 8WD
エンジン(6気筒)。
ボルボペンタ
TAD882VE EUステージV
出力:210kW(286HP)/1700rpm
最大回転数1225Nm/1100~1600rpm
最大トルク:1255Nm/1400rpm
排気量:7,7リットル
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