FusionCube 1000 (Hypervisor) & FusionCube 1000 (Data) は、コンバージドアーキテクチャに基づくデータストレージインフラです。分散ストレージエンジン、仮想化ソフトウェア、クラウド管理ソフトウェアを事前に統合し、オンデマンドのリソース割り当てとリニアな拡張をサポートします。
主にデータベース、仮想デスクトップインフラ(VDI)、コンテナ、仮想化などのハイブリッドワークロードシナリオで使用され、企業にとって簡素化、効率化、信頼性の高いハイパーコンバージドインフラ(HCI)の選択肢となっています。
シンプルな管理
納入前にすべてが統合されているため、導入は30分以内に完了します。ハードウェア、ソフトウェア、リソースを一元管理し、運用と保守(O&M)もキー操作1つで行えるため、全体的な効率が100%向上します。
高速パフォーマンス
1つのノードのパフォーマンスは100,000IOPS(入出力操作/秒)を超え、1TBのデータ再構築にかかる時間はわずか15分と、業界をリードする値です。
究極の効率性
重複排除と圧縮機能をサポートし、圧縮率は3:1です。22台の有効ストレージディスクと2台のエラー訂正(EC)パリティディスクの使用により、有効ストレージ容量は約90%に達します。
確かな信頼性
このアクティブ-アクティブソリューションは、サービスの中断がありません。非同期レプリケーションにより、目標復旧時点 (RPO) の期間は5分未満に短縮されます。互換性を確保するため、業界の主流バックアップソフトウェアがサポートされています。