適用分野
SDX-IVダイナモメータキャリブレータは、主にダイナモメータの荷重・電流・変位の静的校正、荷重-変位ダイナモメータ線図・電流-変位ダイナモメータ線図のシミュレーション、エコーメータ線図-走行速度の校正、一般的な圧力試験機への信号インターフェースの提供に使用され、一般的な荷重センサ、変位センサ、電流出力の自動校正、データの入力・加工・印刷を行います。
特徴
1.オール・グラフィック・インターフェース、人気のVISUAL BASIC 6.0言語によるプログラミング、ユーザー・マシン・インターフェースを採用し、メンテナンス、バージョンアップ、操作性、習熟度の向上を実現しています。
2.デジタルとアナログの表示パネルを備え、校正中の値をデジタルとアナログで表示できます。また、ボールガイドスクリューの位置をデジタルとアナログで表示することができ、ロードモーターのロードとアンロードの方向をアナログで表示することができます。
3.データの計測と制御は、産業用PCと、現在普及している産業用PC専用の多機能インターフェースボードによって実現されているため、システムの統合性と信頼性は高いものとなっています。
4.セミオートマチックとオートマチックの2つの操作モードがあり、操作が簡単でフレキシブルです。
5.トランスミッションには大トルクのステップモーターを使用し、圧力調整には大トラベルのボールガイドスクリューを使用しているため、高速、低ノイズ、スムーズなプロセス、高精度、低メンテナンスを実現しています。
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