エンジン技術
実績と信頼性のある、低燃費・低騒音のCummins Tier-lll QSM11エンジン。
電子制御による最適な空燃比とクリーンで効率的な燃焼を実現。
自己診断システム
P(パワー)、S(スタンダード)、E(エコノミー)の3つのエンジンモードで、オペレーターの好みに応じてフルパワーまたは低燃費を実現。
完全自動変速機
作業状況に応じた4段階(マニュアル/ライト/ノーマル/ヘビー)シフトモード
低温時のトランスミッション保護(自動暖機システム)
自己診断&故障履歴の記憶
比例制御モジュレーションバルブの適用による最小移動量シフトショック/自己調整クラッチギャップ
快適な操作性を実現するキックダウンボタン&FNRスイッチ
車軸
油圧ロック式フロントディファレンシャル フロントディファレンシャルは、様々な路面状況での走行を容易にするため、スレフ調整機能および
ホイールスピードブレーキ
耐久性の向上
可変容量ピストンポンプとクローズドセンターMCV(メインコントロールバルブ)によるロードセンシング油圧システム。
熱衝撃、衝撃、振動に強く、耐久性を高めた長寿命クーリングシステム。
ステアリングシリンダラグとバケットリンクの設計を見直し、鋳鋼製に変更し、強度と信頼性を向上。
利便性の向上
フルオートエアコンにより、冷暖房能力を向上。
チルト&テレスコピックステアリングコラム
操作のストレスを軽減するアジャスタブルリストレストを採用
複数の収納スペース
AM/FMラジオ(MP3インターフェース、USB入力、ブルートゥースハンズフリー)。
20度傾斜のラダーと大型のディープトレッドアルミ鋳造ステップにより、キャブからの出入りをより安全に。
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