デバイスの詳細
LV212 と LV122 規格に準拠した測定が可能です。
シースを剥がさずにサンプルの撚り長さを測定します。
→ これにより正確な測定が可能になります。
従来の方法では、サンプルに手を加えることになります(ケーブルのストリップや導線の巻き取り)。
→ 正確な測定は不可能
オプションのPC接続により、測定結果を直接エクスポートすることができます。
全自動:ボタンをクリックするだけで、測定センサーが自動的にサンプルに沿っ て移動します。
測定結果
測定結果ファイル。結果ファイル: 以下の結果データをテキストファイルに保存することができます(エクスポート機能)。
ねじれ量
測定距離(最初のねじれから最後に重なったねじれまでの距離) ・センサーの駆動距離
測定距離(最初のねじれから最後のねじれまでの距離) ・センサーまでの走行距離
最小/最大ねじれ長さ
検出された撚り数の平均値
キャリブレーション
特別に設計されたマスターサンプル(キャリブレーションピース)を用いてキャリブレーションを行います。
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