ティッピングバケット式雨量計
分解能は0,2mm
データロガー通信は無線/2G/4G(NB-IoT, LTE-M)から選択可能
Webモニタリングプラットフォームとモバイルアプリを提供
簡単な設置・設定
無線(RFID)により現場でのデータ回収が可能
タイムスタンプまたは累積降水量動作、温度
Csv、Excel、HTMLへのデータエクスポートが可能
複数のサポートオプションが利用可能
雨量計RG20は、弊社のポータブルでコンパクトなデータロガーLOG V4に接続され、無線通信によるローカルデータの取得、またはGPRS/FTP/FTPSによるAreal Topkapi, Lerne, Dev I/O, Floeeなどの対応SCADAソフトウェアや弊社のWebモニタリングプラットフォームIjitrack.comへの自動送信を行うことが可能です。
センサーは、漏斗型コレクターと較正済み収集容器(ティッピングバケット)2つから構成されています。WMO(世界気象機関)の勧告に基づき、校正された収集器の面積と形状により、雨の飛散を防止しています。バケツがいっぱいになるたびに、測定器は電気信号を出力し、自動データ収集システムに送信することができます。降水が雪やあられなどの固形物である場合は、それらが溶けて得られる水の量を測定することができる。
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