センサーセパレート型フォースゲージ
ZTSシリーズ(センサーセパレート型)
センサーセパレート型ZTSシリーズはセンサー(ロードセル)が外付けで設備への組み込みや特殊な環境での測定に最適なセパレート型フォースゲージです。センサーは測定条件、環境に合わせて幅広いラインナップから選択可能。一般型ZTSシリーズ同様の機能を備えています。
特徴
高速サンプリング(2000Hz)で急な荷重の変化にも追従、ピーク値や小さな荷重変化も正確に捉えます。
センサー部(ロードセル)を分離したセンサーセパレート型で、設備への組み込みや危険を伴う場所などでの測定に最適です。
ロードセルの選択によって様々な環境での測定に対応できます。(ロードセルを交換しての使用の際は必ず調整が必要です。)
多彩な入出力機能を持ち、外部機器との接続、連動により測定の効率化を図れます。
オプションソフトウェアの使用で荷重-時間のリアルタイムグラフ描画が可能です。最大2000Hzのデータ通信速度で微小な荷重変化も捉えることが可能です。