Labfors 5は、微生物、光栄養生物だけでなく、固体サブレートや酵素バイオプロセスにも適しています。その用途はほぼ無限大です。
充実の装備
標準装備のアナログフィードポンプにより、バイオリアクターはすぐにフィードバッチ培養に対応できます。酸、塩基、消泡剤用のデジタルポンプを3台搭載しています。最大4種類のガス(空気、N2、O2、CO2)を自由に組み合わせて使用することができます。また、マスフローレギュレーターとロータメーターのいずれかを選択することで、正確な供給が可能です。必要に応じて、センサーやアクチュエーターを追加接続することができます。
1台で6役をこなす
ラボの作業をより効率的に行いたいですか?タッチスクリーンコントロールを最大6台のLabfors 5バイオリアクターに接続しましょう。ボタンを押すだけで、すべてのpHまたはpO2センサーを校正するなど、同時に操作でき、時間を節約できます。
eve® バイオプロセスプラットフォームソフトウェア
eve® は、バイオプロセスの計画、制御、分析だけでなく、それ以上のことができます。eve® ソフトウェアは、ワークフロー、デバイス、バイオプロセス情報、ビッグデータを統合し、ウェブベースのプラットフォームでバイオプロセスを整理することができます。
特徴
培養容器
-0.5~10Lの範囲で使用可能。
-様々なスターラー、スパージャー、専用アクセサリーにより、個々のニーズに合わせた構成が可能。
-センサー(消泡剤、光学濃度、pH、pO2、酸化還元、導電率、生細胞密度など)用に最大14個のポートを装備。
-GMPアプリケーションに最適な、溶接された蓋の部品はありません。
高性能ポンプ
-培養容器1個につき4台の精密ポンプを搭載(オプションで1台追加可能)。
-オートクレーブ可能なポンプヘッド
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