DENALI XCR-C:パネルマウント、超低背キャノープンサーボドライブ
denali xcr キャノペン・サーボドライブ ハイライト
- 小型・軽量化設計。世界最小のサーボドライブ。
- 待機時消費電力1.5Wという超低消費電力。
- 圧倒的な精度を実現するデュアルループポジションコントロール
- 超高速サーボループによるスムーズな操作性
- 超低EMIを必要とする環境に対応したソフトPWMオプション
- 機能安全オプションあり
キャノピーサーボドライブ「DENALI XCR」を見る
Denali XCRは、小型ですぐに使える高出力密度のCANopenサーボドライブです。極めて薄型・軽量に最適化されており、手術用ロボットコンソール、グリッパー、エンドエフェクターアクチュエーター、ピペットシステム、ハプティックフィードバックシステムなどに容易に組み込むことができます。
Denali XCRサーボドライブは、世界で最も先進的なトランジスタ技術で設計されており、最高の電力密度と効率を実現しています。
また、Denali XCRのバリエーションとして、EtherCAT通信を搭載したモデルも用意されています。
エンドエフェクターとアクチュエーターの統合
Denali XCRは、小型・軽量設計により、エンドエフェクター、グリッパー、ピペッティングシステム、手術用コンソールなど、狭いスペースに組み込むことが可能です。また、多軸インターフェースボードに搭載するためのプラグイン型Denali(Denali NET)も用意しています。
プレミアムなパフォーマンスを実現するために最適化された
また、発熱を抑えるために待機時消費電力を低減し、PWM周波数が150kHzまで対応できるファームウェアアーキテクチャを採用することで、低インダクタンスのモーター制御を可能にしています。
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