雷カウンター
電気機械式雷放電カウンター。
雷カウンタCDR-11は、任意の外部雷保護システム(避雷針、ESE、ファラデーケージなど)に落雷を検出するために設計されたデバイスです。
CDR-11 は、雷撃が発生したときに導体を通して地面に導かれる電気エネルギーを検出します。このデバイスは各衝撃を記録し、その都度カウンターを1単位ずつ増加させます。CDR-11 は避雷針を接地システムに接続するダウンコンダクターに設置する必要があります。雷の電気エネルギーを利用するため、電源は一切使用しません。
特徴
- 登録容量が大きい(999インパルス)。
- 簡単な視覚制御。
- インパルス検出
最小強度:1kA(62.561-6:2011による8/20μs)。
最大強度100kA (62.561-6:2011による10/350μs)。
- コンパクトで堅牢な設計。
- 耐久性。
- あらゆる雷保護システムのダウンコンダクタに容易に適合。
- 避雷針の状態を制御可能
- あらゆる大気条件(-20ºC~65ºC)で動作。
- 信頼性の高い最新情報を提供
- 電源不要
- 設置と操作が簡単
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