IST AGの導電率センサーLFS1710は、典型的なセル定数0.44cm-1で、動作温度範囲-30℃から+100℃において、0.2mS/cmから200mS/cmの導電率測定範囲を提供します。しかし、130℃以上の温度にも容易に耐えることができるため、オートクレーブによる滅菌処理も可能です。
LFS1710薄膜導電率センサーのその他の利点は以下の通りです。
- 広い導電率および温度範囲
- 速い応答時間
- 最適な精度
- 様々な化学物質への耐性1)
- 優れた長期安定性
- 温度補償用RTD内蔵
- 4電極測定2)
- ご要望に応じて、お客様専用のセンサーを提供可能
IST AG LFS1107導電率センサは、Pt/Ni線またはPTFE絶縁のCu/Ag線(AWG 30)を標準線として使用できます。
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