X-Y-Z軸で動く経済的なデザインのキャビンを備えたCNCプロファイル加工機。
CNCコントローラユニットとサーボモータを装備したスチール製のボディに高速スピンドルを搭載し、プロファイルを加工します。
機械の始点と終点の基準点を手動で持ち上げ、プロファイルのゼロ点を決定します。
プロファイルをクランプする空気圧式バイスは、4台のリニアガイドに標準装備されています。
ドア&ウィンドウ製造用にカスタマイズされたソフトウェア「Uni_Link」と連動しており、クランプ位置はUni_Link独自のインターフェースに表示される。
Uni_Linkプログラムのおかげで、ドアや窓のプロファイルのDxf図面が機械のHMIにエクスポートされます。加工するドアプロファイルのサイズを入力し、ヒンジタイプ、ロックタイプを選択すると、機械がプロファイルのパラメトリック計算を完璧に行います。
機械のカバーは、プロファイルが加工されている間はオペレーターが手動で閉じ、作業が終わると手動で開きます。
本機は、ドア&ウィンドウ製造用にカスタマイズされたソフトウェアと連動しており、クランプ位置、プロファイルの向き、プロファイルデータに関するすべての情報が、独自のインターフェース上でオペレーターに表示されます。
プロファイル加工ソフトでは、ドアや窓のプロファイルのDxf図面をソフトに取り込み、加工するドアのプロファイルのサイズを入力し、ヒンジタイプやロックタイプをマクロで選択します。加工プログラムが出力され、プログラムインターフェイスに一覧表示されます。
プロファイル加工ソフトウェアは、プロファイルの長さが変わると、異なる長さに同じ操作をパラメトリックに配置し、すべての計算を独立して行って加工プログラムファイルを作成します。
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