最大7種類の材料を正確にブレンドすることができる、フレキシブルな組み合わせが可能なドージングステーションです。DOS 2(主成分1種、副成分1種)とDOS 7(主成分1種、副成分6種まで)の2種類の構成が可能です。お客様のご要望に応じた吐出が可能です。また、顆粒や粉末の処理も可能です。吐出ステーションは、さまざまなファンネル計量器を柔軟に装備することができるため、重量測定の最も要求の厳しいプロセスにも対応できます。一般的な用途としては、複雑な配合のフィルム押出成形やPVCパイプの製造が挙げられます。制御システムは、取得した測定データに基づいて対応する製品パラメータを調整し、最小限の原材料消費で正確な質量処理量を達成します。
その他の利点・特徴
複雑なレシピや特殊な用途に適している
個別かつ柔軟に設定可能(DOS 7は主成分なしの6成分投与も可)
ホッパーの主部分と側部分のスケールサイズを自由に選択可能
顆粒・粉体用バリエーション
部品へのアクセスや清掃が容易
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