特徴
300/200/100MHzの帯域幅を選択可能、2チャンネル構成
リアルタイム・サンプリング・レートは最大2GSa/s。
1チャンネルあたり20Mのメモリ容量とVPO波形表示技術
最大120,000 wfms/sの波形更新レート
8インチWVGA TFT液晶ディスプレイ
最大1M FFTにより、より高い周波数領域の分解能での測定が可能
ハイパス、ローパス、バンドパスフィルタ機能
29,000セグメントのメモリと波形検索機能
I2C/UART/CAN/LINシリアルバスによるトリガーおよびデコード機能
最大1000時間の信号変化を記録できるデータログ機能
ネットワークストレージ機能
マスクテスト機能
MDO-2000AGはデュアルチャンネル25MHz AWGを搭載
MDO-2000Aは、MDO-2000Eの進化版です。選択可能な帯域幅が300MHzにアップしています。全帯域幅は300MHz、200MHz、100MHzです。サンプリングレートは最大2GSa/sにアップ。サンプリングレートはMax.2GSa/sに、メモリー深度は20M/CHにアップしています。このように、オシロスコープの3大スペックが向上しています。また、MDO-2000AとMDO-2000AGは2チャンネル仕様となっています。シリーズ全体でオシロスコープとスペクトラムアナライザの機能を備えている。さらに、「MDO-2000AG」には2チャンネルの25MHz任意波形発生器を搭載しています。新世代のMDO-2000Aシリーズでは、サンプリングレートとメモリ容量を向上させ、よりリアルなシグナルインテグリティを得ることができるようになったほか、より高い周波数の測定に必要な帯域幅を選択できるようになりました。
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