管状炉 3119-160
材料試験機

管状炉 - 3119-160 - Instron - 材料試験機
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特徴

形状
管状
その他の特徴
材料試験機
温度

1,200 °C
(2,192 °F)

詳細

インストロン3119-160は3ゾーン分割管状炉で、サイドエントリー式伸び計ポートを備えています。この炉は、最大1200℃まで使用できるように巻線エレメントで製造されています。エレメントは最適な温度均一性が得られるように独自に成形されており、ASTM E21、ISO 6892-2、EN10002-5、およびEN2002-2などの試験規格に適合することが保証されています。炉の上部と下部には、耐久性と優れた断熱性を備えたエンドプレートが装備されています。プルロッド用に直径20 mmの穴が開いています。 作業者の安全を確保するため、RCF(リフラクトリーセラミックファイバー)を使用しない高品位な断熱材を採用した炉です。火傷防止のため、炉との接触を最小限にし、熱の伝達を防ぐ保護シールドを備えています。つまり、通常の運転では外面が過度に熱くなることはありません。 各加熱ゾーンの中心線上にミニチュアプラグ付きK型熱電対が取り付けられています。破損した熱電対の交換にコストがかからないように、炉の外側にクイックリリース接続部が設けられています。万一、破損した場合でも、複雑な取り付けではなく、簡単な交換で済みます。

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カタログ

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。